2025.4.01 消火器の更新について
今回はマンションの消火器更新作業をしました。
消火器本体の有効期限は製造から10年となっており、外観に異常が無くても消火器本体や中に
入っている粉末剤も劣化しているため、有効期限が過ぎる前に更新をお勧めしております。
更新されない場合でも、耐圧性能試験は実施が必要となりますので、ご自宅の消火器の製造年を
確認下さい。10年経過していなくても消火器本体の破損、変形、腐食、圧力の低下等も更新と
なります。
①更新前 ②更新後