2022.10.31 消火器更新
消火器は長い期間が過ぎても使用されていなかったら、いつまでも使用可能という
わけではありません。消火器本体の有効期限は製造から10年となっており、外観
に異常が無くても消火器本体や中に入っている粉末剤も劣化しているため、有効期
限が過ぎる前に更新をお勧めしております。更新されない場合でも、耐圧性能試験
は実施が必要となりますので、ご自宅の消火器の製造年を確認下さい。10年経過
していなくても消火器本体の破損、変形、腐食、圧力の低下等も更新となります。
①旧消火器 ②新消火器